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ペットカメラのみてるちゃんの口コミ。ぶっちゃけどう?

みてるちゃん口コミ

犬のお留守番カメラで有名な塚本無線みてるちゃんの口コミとレビューをまとめました。

本記事の内容

みてるちゃんの口コミ

みてるちゃんのメリット

みてるちゃんのデメリット

みてるちゃんを買った方が良い人

みてるちゃんの購入の経緯

犬を飼い始めて、お留守番の機会があるためお留守番中の犬の様子を知りたい、家のものが破壊されないか心配だったので購入しました。

みてるちゃんを買うか迷っている人はぜひ読んでほしいです。

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ペットカメラのみてるちゃんの特徴

みてるちゃん口コミ

塚本無線みてるちゃんの特徴をまとめました。

大きさ(幅×奥行×高さmm) 80×80×122
重さ 200g
解像度 フルH D 2304×1296(365万画素)
撮影範囲 左右約355度・上下約90度
価格 5,888円

結論から言うと愛犬のお留守番の時間が長く、愛犬がやんちゃで家の中のものを破壊しがちな犬を飼っている場合はおすすめできません。

ですがおすすめの人もいますし、私も買って良かったと思っています。

詳しく解説していきますね。

ペットカメラのみてるちゃんの口コミ

みてるちゃんの口コミ

Amazonの購入レビューを確認してみました。

画質はこの価格ならこんなものだろうなと思うし、むしろ良い方だと思います。
留守中のペットの監視ならかなり使えます。
話しかける事もできるので、ペットの反応も確認できちゃいます。

口コミ

新しく飼い始めたフレンチブルドッグのモニターに使っていますが、暗い中でもはっきり見えるので安心しました。また、レンズが広角なので距離を話さなくても幅広くかんしできます。今のところ満足しています。

口コミ

アプリのコントロールボタンをタップしてからカメラの向きが変わるまでのタイムラグがストレスフルで酷い時には十数秒間画面が固まります。その上、一度だけ軽くタップしただけなのに予想以上に向きが変わっていて意図した向きに微調整するのが極めて困難です。

口コミ

良い口コミ

画像が綺麗

カメラの向きがほぼ360度変えられる

動画や画像が保存できる

安い

悪い口コミ

マイクの機能が悪い

耐久性がない

口コミの内容はいろいろありましたが、比較的良い口コミが多い気がします。

続いて私が使ってみた感想を話していきますね。

ペットカメラのみてるちゃんのデメリット

みてるちゃんのデメリット

みてるちゃんのデメリットはおもに3つ

マイクの機能が悪い

カメラの位置の調整時にバグることがある

カメラ接続までに時間がかかることがある

マイクの機能が悪い

みてるちゃんはお留守番中の愛犬に話しかけられるマイク機能が付いていますが、

ぶっちゃけ雑音がすごいです。ザーザーという音が大きすぎて何を話しているのか聞き取れないほどです。

ただ犬を留守番させている時にマイク機能を使った時は、犬は家の中をぐるぐるして探していたので、聞こえてはいるみたいですね。

カメラ接続までに時間がかかる時がある

みてるちゃんはスマホにアプリをインストールして、アプリを起動すると映像が見れるシステムになっています。

通常は5秒かからないくらいで犬の様子を見ることができるのですが、たまに接続までに20〜30秒くらいかかることがあります。

あまりにも繋がらない時は再起動するとすぐ繋がる時もあるので、急を要さない時であればそこまで問題はないかなと思います。

カメラの調整時にバグることがある

みてるちゃんは上下左右にカメラを動かせます。

この調整もアプリを起動して動かせるのですが、たまにバグって右に動かしたいのに固まってしまって動かなかったり、動かないから連打したらめちゃくちゃ動いてその後フリーズしちゃったりする時があります。

再起動しても動かない時もあるので、壊れた?って思ったことがありました。

時間をおけばその後は問題なく使えています。

お留守番の時に活動的なワンちゃんの場合は、カメラを動かして探したい時に不便を感じる場面が出てくるかもしれません。

ペットカメラのみてるちゃんのメリット

みてるちゃんのメリット

みてるちゃんのメリットはおもに4つ

画質が良い

映像にタイムラグがない

撮影範囲が広い

他の製品と比べて安い

画質が良い

画質は思ったより良く、鮮明に写ります。
↓こちらが実際にみてるちゃん経由で撮影した写真です。

他の人気商品との画質比較してみました。

種類

画質

塚本無線みてるちゃん

フルH D 1920×1080(265万画素)

Furbo ドッグカメラ

フルHD 1920×1080(200万画素)

パナソニック ペットカメラ

フルHD 1920×1080(200万画素)

画像解像度はどの製品も同じですが、画素数はみてるちゃんが少し高いので、

他の製品より画像が綺麗ということが分かります。

映像にタイムラグがない

みてるちゃん経由で撮影した動画です。

タイムラグが全然なく映像がなめらかです。

画質も問題ないです。

撮影範囲が広い

撮影範囲が広く、8畳くらいの部屋ならカメラの置き方によっては部屋全体写せます。

写真の部屋がちょうど8畳くらいの部屋です。

※部屋が汚くてすみません。

他の製品と比べて安い

人気の見守りカメラとの価格を比較してみました。

種類

価格

塚本無線みてるちゃん

5,888円

Furbo ドッグカメラ

24,980円

パナソニック ペットカメラ

25,880円

みてるちゃんは他の製品と比べて安いので嬉しいポイントですね。

他の製品は、おやつを出せたり他の機能があるためみてるちゃんより高めではあります。

色々な機能は要らないという方はみてるちゃんで十分かもしれません。

おすすめできないのはこんな人

塚本無線みてるちゃんをおすすめできないのはこんな人です。

おすすめできない人

愛犬のお留守番が長時間になる

愛犬がイタズラ好きでカメラをいじる危険がある

外出時でも声をかけるため音声機能を使いたい

愛犬のお留守番の時間が長く、犬がやんちゃでカメラを壊す心配がある方は、

みてるちゃんには転倒防止の機能がなく、犬が壊した場合の保証もないので

あまりおすすめできません。

また音声機能が全然ダメなので、犬に話しかけたい方も、他の商品を買われた方が良いです。

おすすめできる人

お留守番の時間が短い

なるべく値段を安く済ませたい

犬の様子が見れる最低限の機能でも問題ない

一方でできるだけ値段が安い方が良い人、映像が綺麗でマイク機能は使わないよって方は非常におすすめできます。

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人気製品との比較してみた

見守りカメラの比較

商品 価格 画質 撮影範囲 プライバシーモード

塚本無線みてるちゃん

5,888円 フルH D 1920×1080

(265万画素)

左右約355度

上下約90度

×

Furbo ドッグカメラ

24,980円 フルHD 1920×1080

(200万画素)

左右約160度

パナソニック ペットカメラ

23,800円 フルHD 1920×1080

(200万画素)

左右約360度

上下約90度

3つの商品別のおすすめの人を簡単にまとめました。

塚本無線みてるちゃんがおすすめ

  • 値段が安いものが良い
  • 愛犬の様子を少し見るだけだから色々な機能はいらない

Furbo ドッグカメラがおすすめ

  • お留守番させている時間が長い
  • 緊急時に通知してくれるようなサービスに魅力を感じる
  • お留守番中におやつをあげたい

パナソニック ペットカメラがおすすめ

  • 愛犬がやんちゃでカメラを壊しそうで怖い
  • 愛犬が動いたら自動でカメラ向きが変わってほしい
  • お留守番の時のトイレや水を飲む回数など詳しく確認したい

Furboのドッグカメラは愛犬の様子を外部が見守ってくれるサービスがあるようでが、

本体代にプラスして月額料金がかかるみたいです。(1ヶ月は無料)

病気の愛犬がいる場合や、地震などの災害時に家を空けていた場合の時は安心できるサポートですね。

パナソニックのペットカメラは愛犬が動くと自動でカメラの向きが変わる機能があるので、

いつでも愛犬の様子がすぐ見れるので良いですね。

みてるちゃんの口コミまとめ

最後にもう一度みてるちゃんのおすすめポイントをまとめておきます。

画像が綺麗

カメラの向きがほぼ360度変えられる

動画や画像が保存できる

安い

色々なお留守番カメラを調べましたが、価格が安くて画質が良いものはあまりありません。

できるだけ安くて必要最低限の機能があれば良いという方にはぴったりのカメラです。

今すぐみてるちゃんをチェックする

今回はペットカメラのみてるちゃんについてお話ししました。

ありがとうございました!

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